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設備情報

水中ロボット ROV

水中ロボット作業シーン

修理工事等で敷設したケーブルの敷設状況を、水中ロボットのカメラで確認します。その後、水中ロボットのジェット水流により海底を掘削し、 ケーブルを埋設していきます。これを数回繰り返し、最後に埋設深度を測定し作業終了となります。

1. 海底がなだらかでケーブルが埋設される前の状態

2. 水中カメラでケーブル敷設ルート上の障害物を発見

3. 油圧可動式アーム(マニピュレータ)で障害物を除去するところ

4. 2本のジェットノズルでケーブルを挟み込み、確実にジェット水流で海底を掘る。

5. Joint Box(ケーブル接続装置)埋設中

6. ジェット水流で作った溝は最大3m、そこにケーブルを埋めていく

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